仙台市障害者バーチャル工房事業



利用案内

対象

  原則として仙台市内に居住する障害等により企業などへの通勤が困難な方であり,情報機器を用いた在宅での就労を希望する方とします。また,各コース毎に資格要件を設けています。

事業案内

目的

 仙台市障害者バーチャル工房事業は,在宅の障害のある方々を対象に,情報機器(パソコン)やインターネットを活用し,在宅などで就労する為の訓練等の支援を行うことにより,在宅の障害のある方々の就労の促進を図ることを目的としています。

訓練概要

 当機関の利用者に対し,在宅就労に向けた情報処理技術の教育・支援,そして訓練を行うための作業を受注し,当該作業を教材として用いて訓練を行っていきます。
 また段階的に,雇用希望者の為の職場開拓,自立に向けた支援を実施していきます。

重度障害者在宅就労促進特別事業実施要網より抜粋

・在宅就労に必要な情報処理技術の教育・支援

・企業から受注した実際の作業を教材とした訓練指導

・仕事の進め方,作業環境・機器等及び職業生活の維持に関する相談・援助等

訓練メニュー

 現在,下記のテーマを中心に,講座や工房活動を展開していきます。
「動画編集」「2次元CAD講座(キーガード製作)」

事業の運営について

 仙台市障害者バーチャル工房事業は,仙台市の委託を受けメイ・ソリューション株式会社が実施しております。メイ・ソリューション株式会社は,本事業の参加者が平成23年6月に創業した会社です。


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